日本通信の廉価アンドロイドタブレット Light Tab

日本通信から発売されているアンドロイドタブレット。39800円と、誰にでも手に入れやすい入門機や、テザリング用にと
買われた方も多いと思います。スペック的なものとしてはCPUが{ARM v6 600MHz}とすこしタブレットとしては、性能不足な面
も多いですが、軽さなどの面では使いやすいと思います。
・私が使ってみて感じたことは、パソコンの完全なる代わりになるのは難しいですが、パソコンでする50%の作業は置き換える
ことができました。

  1. プリインストールのメールクライアントソフトを使うことでメールの確認が容易
  2. 3G回線を使うことで外でもパソコンの常駐ソフトの情報の更新を確認できる(Skypeなど)

残念だったのはLight tabのRAMの容量が買った時点で残り104MBしかなかったことです。これはたくさんのアプリを入れることが
難しくなるのと、ブラウザやメールのキャッシュを定期的に消さなければいけなくなります。また3G回線がとても遅く、テキスト
ベースのサイト以外は開くのに何十秒や何分もかかることです。WIFIでの使用に関してはそういったことはまったくありません。パソコンよりすこし遅いぐらいで十分使用に耐えます。
 アンドロイドにはこれからどんどん未来が開けていくので、その点でもLight tabは入門機として十分だと思います。