起動ループ

ときどきいじり過ぎてて起動アニメーションでループが起きることがある。
場合によって対処法がある。
1 基幹apkを消してしまったとき
あきらめて再インストール
2 ADBや設定をいじっていてループになった場合
dalvik cacheかwipe data/ factory resetでごみデータを消す。
ほとんどはごみデータを消すことで治る。

Flash Player

2chのLight tab版でFlash playerのインストール方法について書いてあったので、二番煎じながら書いてみる。
まずFlash Playerを取ってくる。
http://www.mediafire.com/?aanlu5781o8hoj9
つぎにlib.zipをダウンロードして解凍
http://www.mediafire.com/?en3282aazeycf6n
Flash Playerをインストールした後に、lib.zipを解凍して /data/data/com.adobe.flashplayer/lib
に解凍してできたファイルを入れて、パーミッションを変更する。
パーミッションに関してはxdaを参照していただければ
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1299783

boot animationの変更について

rootを取ってある端末ならばboot animationの変更も簡単です。
自分の端末の解像度と同じものをとってきて /system/mediaのboot animation.zipを入れ替えるだけで変わります。
このときboot animationのパーミッションは rw-r--r--となっていなければいけません。
私が現在使用しているboot animationはここから拝借しました。
http://androidbootanimation.com/category/800x480-boot-animations/
同じようなものであれば大丈夫だとは思いますが、くれぐれも自己責任で

もう一度いろいろ導入について

CM7でもCM9でもとにかく標準状態のROMからカスタムROMを入れるには管理者権限を取得しないといけません。
http://www.mediafire.com/?8757e2aqzd4znb3
などの永久的なパーミッションをとるapkをインストールしてrootを取る
②SuperUser.apkをマーケットからインストールする。
③次にマーケットからTitanium BackupをインストールしてGoogleサービスフレームワークとマーケットを必ずバックアップをとる。それ以外は各自が必要と考えられるもののみバックアップを取ればいいと思われる。この作業はのちほどの新ROMをインストールした後にマーケットを導入したいときに必ず必要となる。事前に、rootを取った後にRoot ExplorerなどでTitanium Backupのapkもとっておき新しいROMのFile managerでTitaniumをインストールしてそこからマーケットを導入するのが一番好ましい。
http://android.podtwo.com/recovery.php?device=v9 Gen2のRecovery ImageをダウンロードしてSDの直下に置く(このままの状態で使う、解凍してはいけない)
http://android.podtwo.com/recoverymanager/ Recovery managerをインストールする(先ほどのイメージを標準のリカバリーイメージと置き換える。)
⑥Recover managerのメニューのリカバリーイメージをインストールする、から先ほどのイメージを選択。すると今度から起動時に音量の下ボタンを押すことでRecovery menuに入ることができる。
⑦自分の好きなROMをダウンロードしてくる
CM7系
http://download.cyanogenmod.com/?device=v9 Cyanogenの正規のプロジェクト、CM9登場で現在開発が滞ってる。
http://www.swedroid.se/forum/42958-rom-gingerbread-cyanogenmod-7-2-0-rc0-inofficiell-nightly-2011-12-14-gen2.html
私も現在使っているROM 標準でUSBhostが付いている。オーバークロックに関しても標準装備
CM9系
http://www.swedroid.se/forum/59897-ice-cream-sandwich-wip-2011-12-07-a.html 一応動く程度。正直オーバークロックしないときつい、あと画面描写がなんども残る、どうやら画面の更新を一度にしているようだ。
⑧ROMを分かりやすいところにいれておき、端末を音量の下ボタンを押しながら入る。もしここで今の環境を残しておきたいと思うのならば"backup and restore"に行き"Back up"を選択すればいい、これによっていつでも前の環境に戻ることができる。
⑨次に"wipe data/factory reset"を押して前の環境設定などのすべてを消す。
⑩"install zip from sdcard"を選択し"choose zip from sdcard"を選択しROMを選びインストールする。インストールはすこし時間がかかる。
⑪"rebbot system now"で端末を再起動する、このときバックグラウンドでいろいろな設定が適用されているので初回起動時はかなり時間がかかる。気長に待とう。
⑫もしオーバークロックカーネルを追加したいのなら先ほどの⑩ステップから今度はカーネルを選びインストールすればいい。
CM系はたくさんの設定があるので各自の好きなように設定すればいいと思うが、もし極端な値を選択すると、たとえば起動時のCPUを864Mhzにするなどをしてしまうと起動しなくなることもある。そのときはRecover menuに入って"wipe data/factory reset"を行うかROMの再インストール、もしくはバックアップからリストアすればまた動くので、そこまで心配しなくていいかもしれない、ただし慣れている人ならばの話です

導入続き(オーバークロックについて)

先ほどの導入でCM7を無事導入できたあなたならこちらも簡単でしょう。
http://android.modaco.com/content/zte-light-v9-lightv9-modaco-com/342758/kernel-sources-are-out-and-heres-some-overclockable-cm7-kernels/
こちらから二つ取ってきてまず同じようにSDCARDに入れて今度は電源ボタンを長押しで再起動というのがあるのでそこをおすとリカバリーモードで再起動というのがあるので、そこを押して同じようにリカバリーモードに入ります。そして先ほどのファイルをinstall zipからインストールすれば、設定のcyanogen mod設定、パフォーマンスのCPU設定からオーバークロックにできるようになります。ちなみに上のやつが600MHZ内でのオーバークロック下のやつが844MHZまでのオーバークロックです。間違えないように。

ここらで一度導入について

当たり前ですが導入に関してはすべて自己責任で行ってください。私の書き方でもニュアンスを間違えてしまえば文鎮への道に向かってしまいます。不安な方はコメント欄でどこが分からないのか、書いていただければ暇があれば返信するとおもいます。
もしかしたら手順について一度詳しく説明したほうがいいかと思われるので、Light tabの改造(改良)について一度説明しておきましょう。
まず最初に入っているOSは2.2というバージョンなので最新版である2.3より一世代前ということになります。通常OSのバージョンアップというのは販売会社が提供してくれるものなのですが、おそらく提供は望めないので、私のようにせっかちな人はカスタムROMと呼ばれる、通常のOSを有志が使いやすいように改良していただいたものを使います。今回はCyanogen mod7.1.0というandroid2.3(gingerbred)の改良版を使用します。
まず前準備として現在のROMをバックアップするためにpermanent rootを取らなければなりません。これはWindowsでいうAdministerと呼ばれるもので、何をするにも許可を必要としない状態に端末をする必要があるのです。
ここではVisionary+r14と呼ばれるアプリを使用します
visionary+r14--- http://android.modaco.com/content/software/320350/19-nov-r14-visionary-one-click-root/
インストール前に設定からマーケット以外のアプリをインストールするように、と、USBデバックをONにしておきましょう
インストールが終わったら、起動してTemport nowを押しましょうすると、一時的なpermisionをとります。この際画面が暗転したりすることもあります。気長にまちましょう。つぎに最初の画面に戻ったら、Attempt Permanent rootを押して永久のパーミッションを取りましょう、こっちの方は端末が再起動します。
端末が再起動したら、マーケットからSuperuserを取ってきて今ある古いものと置き換えておきましょう(この作業は気持ち程度なのでやらなくても問題ありません)
次にCustom Recoveryを入れるためのアプリを取ってきます。36bを使ってください。36bをインストールして起動するとpermissionを認めますかというような内容のポップアップがでてくるので、もちろん許可してください。もしここで間違って許可を与えなくてもアプリとしてインストールしてあるSuperuserからパーミッションは操作できます。
Recovery manager http://android.podtwo.com/recoverymanager/
またカスタムリカバリーイメージはこちらにあります
clock mod recovery v9 gen2 img ---http://android.podtwo.com/recovery.php?device=v9
gen1というのがもともとandroid2.1だった端末用で、gen2というのがもともと2.2だった端末向けです。日本国内の端末は最初から2.2からなので、gen2を使用すれば問題ありません。gen2のimgを取ってきてください。
カスタムリカバリーのインストール方法はRecoveryManagerでinstall recovery image的な内容のところからrecovery imageをインストールします。そのためさっきダウンロードしたgen2のimgはSDCARDの一番最初の階層に置いておいてください。
imgをインストールしたあとはRecovery managerからrecovery modeで再起動してください。
Recoevery modeで再起動すると画面が横になったままで様々な項目が表示されますが、今回使用するのは backup and restoreです。操作はvol + -で+で上-で下、電源で決定です。
back upをしたらsystemをrestartしてください。
これでもしもの時のためのbackupは取っておけました。
注意:Titanium back upなどでmarketとgoogleサービスフレームワークのbackupを取っておかないとマーケットがCM7では使用できないかもしれない。
ここからが本番です。
Cyanogenmod7.1.0 2011 6 27---http://android.modaco.com/content/zte-light-v9-lightv9-modaco-com/340064/rom-gingerbread-cm7-working-on-gen2-zte-light-v9-2011-06-27/
ここから6月27日版をとってきてSDCARDの一番最初の階層に置いておきます。
そして先ほどのようにrecovery modeに入ります。(一番楽なのはRecovermanagerから入るのが楽です。)
そして今度はカスタムROMを導入するのでinstall zip from sdcardというところから先ほどのzipを指定してインストールするのですが、念のためにユーザーファイルなどのごみをけしておきましょう。
wipe data/factory resetとwipe cache petitionをしておきましょう。
またカスタムROMをインストールした後も同じことをしてください
さもないと文鎮になりますよ!!
カスタムROMをインストールしてごみもけしたらsystemをrestartしてください、最初は起動が遅いです、気長に待ちましょう。
インストールに成功しているとZTE中米の後がCyanogenmodのロゴに変わります。